COMPANY
会社概要
- 商号
- 株式会社人機一体
- 英文表記
- Man-Machine Synergy Effectors, Inc.
- 所在地
-
[秘密基地人機一体]
〒525-0041 滋賀県草津市青地町 648-1
[福島基地]
〒975-0036 福島県南相馬市原町区萱浜 字巣掛場45番地245 - 代表者
- 代表取締役 金岡博士
- 資本金
- 1 億 7300 万 円
- 創業
-
2007 年(平成 19 年)10 月 01 日 立命館大学発ベンチャー企業 マンマシンシナジーエフェクタズ株式会社 を設立。
2015 年(平成 27 年)10 月 01 日 商号を マンマシンシナジーエフェクタズ株式会社 から 株式会社人機一体 に変更。 - 社員数
- 社内 09 名 (役員 01 名、従業員 08 名)、社外役員 03 名 、社外監査役 01 名、総勢 13 名( 2020 年 10 月 01 日現在)

秘密基地について
2018年7月、満を持して竣工式を迎えた、人機一体の新社屋「秘密基地」。体高4mを超える大きな人型重機を開発すべく、より大きな敷地を求めて大学構内の研究室から滋賀県草津市内に研究ベースを移転した。横たわる巨大ロボットをイメージした社屋デザインのコンセプトは、“人型重機が存在する未来の記憶”を呼び起こすための“艦”。胴体部分の内部は、重機のくみ上げや検証を行うための作業スペース、脚部の内部は事務スペースとなっている。人機の社会実装に向けたアプローチの震源地として、今日もまた、金岡博士を含めた複数の精鋭たちが、研究開発にいそしんでいる。
沿革について
2005年 06月09~19日 |
立命館大学 金岡研究室として、人の指パワー増幅試作機パワーフィンガー ver.3、人の腕パワー増幅試作機 パワーエフェクタ ver.1 を開発し、愛・地球博(愛知万博)プロトタイプロボット展に出展した。 |
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2007年 10月01日 |
金岡博士が、立命館大学発ベンチャー企業として「マンマシンシナジーエフェクタズ株式会社」を創業した。 |
2010年 | 研究教育用ロボットキット MMSEUnits開発、第28回日本ロボット学会学術講演会(RSJ 2010) 機器展示にて初公開した。 |
2014年 12月02日 |
パワー増幅マスタスレーブシステム試作機MMSEBattroid ver.0開発、日本テレビ リアルロボットバトル2014に参戦した。 |
2015年 04月25~26日 |
パワー増幅マスタスレーブシステム試作機 MMSEBattroid ver.0.1開発、ニコニコ超会議 2015に出展した。 |
10月01日 | 商号を「マンマシンシナジーエフェクタズ株式会社」から「株式会社人機一体」に変更した。 |
12月21日 | 事業拡大のため、リアルテックファンドを引受人として第一回、第二回(2016年11月30日)の第三者割当増資を行なった。 |
2016年 12月01日 |
株式会社リバネス代表取締役CEO丸幸弘、リアルテックファンド グロースマネージャー 室賀文治が、それぞれ社外取締役、社外監査役に就任した。 |
12月02日 | 立命館大学BKC内にて、2016年度株式会社人機一体内覧会を立命館大学ロボティクス研究センターと共同開催した。 |
2017年 11月10日 |
草津クレアホールにて、2017 年度 株式会社人機一体10周年記念内覧会を開催した。 |
2018年 01月31日 |
リアルテックファンドおよびエイベックス・ベンチャーズ株式会社 を引受人として第三回の第三者割当増資を行なった。 |
01月31日 | 新社屋「秘密基地人機一体」竣工式を行なった。同時に、エイベックス西川哲也が社外取締役に就任した。 |
2019年 12月01日 |
新拠点「株式会社人機一体 福島基地」を福島ロボットテストフィールド内で起動した。 |
2020年 05月28日 |
株式会社JR西日本イノベーションズを引受人として、第四回の第三者割当増資を行なった。 |
06月01日 | 西日本旅客鉄道株式会社 執行役員 三津野隆宏 が社外取締役に就任した。 |
06月30日 | びわこ・みらい活性化投資事業有限責任組合 および イノベーションC投資事業有限責任組合を引受人として、第五回の第三者割当増資を行なった。 |
CONTACT
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